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新型インフルエンザ 初期症状
現在、世界中で感染が拡大しつつある新型インフルエンザですが、
これはもともと主に鳥類間で感染していたインフルエンザウイルスが変異して
人間にも感染するようになったものです。
人間の体にとっては、未知の異物とも言えるウイルスであるため免疫がほとんどありません。
感染力の強さも加わって世界中で感染が確認され、大きな脅威になりつつあります。
従来のインフルエンザは冬季などの寒い時期に流行する季節性のものでした。
しかしこの新型インフルエンザウイルスは夏季である現在も感染が広まり、
またハワイや東南アジアなど常に温暖な気候の地域でも感染が確認されています。
気候や地域を選ばない感染力の強いウイルスであるため
今後は常に感染の危険性を意識することが必要であると言えます。
そして、感染してしまった場合も想定をして、初期症状を見逃さないよう気をつけなければいけません。
新型インフルエンザの初期症状は、従来のインフルエンザと同様です。
まずは急な発熱があり、関節や筋肉の痛み、強い倦怠感などもみられます。
熱は短時間で38℃以上の高熱になることが多く、乳幼児の場合には
けいれんや意識障害を起こすこともあります。
初期症状だけで新型インフルエンザと特定することは困難ですが
他のインフルエンザであったとしても治療や対策が必要なので、症状を見逃さないようにしてください。
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新型インフルエンザの特徴
新型インフルエンザの初期症状は、従来のインフルエンザとほぼ同じであるため
見分けて特定をすることは困難であるようです。
最終的には遺伝子検査で確定診断をすることになります。
しかし感染者が増えるにつれて、新型インフルエンザの特徴と思われる症状や傾向も
確認されるようになってきました。
例えば、従来のインフルエンザにはあまり見られなかった下痢、嘔吐、腹痛、胸痛、鼻出血、
歯肉出血などの症状が報告されています。
また、早い段階で呼吸困難や肺炎、細気管支炎などの症状が現れて悪化が急激に進むこともあるようです。
症状以外の特徴としては、どちらかというと若い年代の致死率が高いことが挙げられます。
死亡した患者の5割以上が10〜39歳の年齢層であるとのデータが出ています。
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新型インフルエンザ 対策
新型インフルエンザは、日本においても全国的に感染が広がっているため、
国や地方自治体による様々な対策が望まれますが、現段階では追いついていないというのが現状です。
新型インフルエンザは季節も地域も選ばずに感染するウイルスなので、
個々がしっかりと対策をしていくことが大切です。
予防・対策の原則は以下の通りです。
・感染が広がっている、または疑われる地域には近づかない。
・マスクを着用して鼻と口をガードする。
・もしも自分の具合が悪くなったら外出を避け、必要であれば保健所などに相談をする。
なお、咳やくしゃみをする際にしぶきが飛ばないよう気をつけたり
帰宅時に手洗いとうがいをすることは言うまでもありません。
また、感染予防のためのマスクを購入しておくことや、
万が一、感染が広がって外出を制限せざるを得なくなった時のために食料品を備蓄しておくことも必要です。
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